新しい課題のご紹介
これまで簡単に描ける龍神の描き方を模索してきましたが、今回「龍神~シャイニング~」としてアップしました!
この技法は、水彩画、アクリル画、色鉛筆を使い、初心者でも手軽に取り組める龍神画です。
箔や光系顔料の使い方がよくわからないという方もいると思いますが、これらは龍を描く際に非常に効果的な技法ですので是非使ってみてくださいね。
簡単かつ、見栄えのする技法
これまでのアクリル画制作では、下地作りに時間をかけることでクオリティの高い作品を作り出してきましたが、時間がかかるのが欠点でした。
この新しい課題は、初心者や、オーダー作品で時間を短縮したい方に最適です。
見本は青と金で描かれていますが、どんな色の龍にも適用可能です。
この技法を用いてオリジナル作品を制作・販売することも可能です。
※講座の下絵を使って描いた作品は販売には使用できませんが、「現代龍神画・エキスパート講座」ライセンス版をお持ちの方は下絵の利用も可能です。
光の加減で違う表情を見せる
箔や偏光顔料は見る角度によって光り方が違うのが魅力。
(上記は光を当てていない状態)
原画ならではの味があります。
課題内容
- 簡易テキスト付(簡単な手順や道具を記載したものです。動画や細かい作業の流れは記載してありません)
- 手順を追った説明は青い龍のみになります。金龍は使用画材と色の説明のみ
- 必要な道具はお貸しいたします。
- すぐに額装できるように、はがきサイズで描きます。
- 一回の講座で完成します。2枚制作、手の早い方は青龍と金龍、2枚完成できます。遅い方は持ち帰りで完成させていただければ大丈夫です。
- 現在オンラインには対応しておりません。秋以降に制作予定です。
使用画材
詳細はテキストに記載してありますが、使う画材は下記の通りです。
- 色鉛筆
- 水彩
- アクリル(白のみ)
- 偏光顔料
- 箔(講座では本物を使用しますが、ご自身で描かれる場合には最初はネイル用などの安価なもので構いません)
【現代龍神画・エキスパート講座】は、業界初となる現代風の龍神画のノウハウを凝縮したデッサン講座です。 『単純化の図形』という、人物描画に広く用いられる手法を取り入れて、デッサンの基礎から龍神画を学ぶことがで[…]
こんにちは、幻想画家の奥田みきです。 今回は、オーダーアートをやってみたい! とご検討されている皆様へ、制作方法とヒントを共有したいと思います。 オーダー作品のお客様のご要望は様々で、テーマのみのご指定から、細[…]