龍神シャイニングと同じ技法を使って観音様のサンプルも描きました。
偏光顔料を混ぜた金色の下地が全体を華やかな印象に見せます。
キラキラした絵は、絵の具の選択を間違えると「ぎらぎら」した感じになってしまいます。
でもこの技法は私が様々な絵の具を試して選んだ、偏光顔料や箔をうまく使用して、上品な仕上がりになっています。
見本は観音菩薩ですが、他の課題やオリジナルにも活用できる技法です。
この技法は「簡単にきれい」に重点を置いていますので、初心者でも使いやすい画材を使って一回の講座で仕上がります。
動画の方がきらめきが分かりやすいので合わせてごらんください。
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