それぞれの画材の特徴

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絵は、画材によって表現の幅が大きく変わります

それぞれの画材には特徴があり、「描きたい雰囲気」や「自分の感覚」によって、向いているものが変わってきます。
アトリエでは、さまざまな画材を試しながら、じっくり自分に合ったものを見つけていくことができます。

興味のある画材から、気軽に手を伸ばしてみてくださいね。


● アクリル絵の具

表現の幅がとても広い画材です。
ざっくり塗るのも楽しいですが、下地の作り方や塗り重ね、メディウムの使い方などを工夫することで、まったく違う表情を引き出すことができます。
独学ではやや難しい部分もありますが、アトリエではゆっくりとコツを学べます。おすすめの画材です。


● 水彩絵の具

必要な道具も少なく、手軽に試せる画材です。
透明感のある淡いタッチが特徴で、幻想的な雰囲気を好む方にとても人気です。
繊細な色の重なりを楽しめます。


● パステル・色鉛筆

気軽に描きやすく、初心者の方にもおすすめです。
ふんわりとした雰囲気の絵を描くのに向いていますが、実は「しっかり描く」ためには少しコツも必要な画材です。
気軽に始めたい方にはぴったりの入り口になるでしょう。


ブログでも画材の特徴をくわしく紹介しています

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